■10月:トルマリン(電気石)
日本名では「電気石」という表記で同じ石を意味します。
電気石という石の名前は変わっていますがその成分によるものです。
トルマリンはケイ酸塩鉱物であり、主な特徴として結晶を帯びる
と電気を帯びることが挙げられる。そのため、和名では、電気石
(でんきせき)と呼ばれている。トルマリンの語源はセイロンの
現地語であるシンハラ語のturmaliからきていて、意味は「色が
混ざった石」です。レインボー宝石とも呼ばれていますがこれは
古代エジプトの伝説によると、地球から太陽までトルマリンが
虹に沿って旅をしたことの結果だと言われています。
トルマリンは色によってそのパワーが異なると信じられてきました。
例えば、ピンクは恋人たちの愛を深め、グリーンは心を活性化
して行動力をもたせてくれる。無色は他の色と同時に使うことで、
威力を増長するとされています。弱った精神を強化して身体の活性化
を図り集中力・感受性を高める効果のあるパワーストーンです。
最近はトルマリンの新たな効果も発見されマイナスイオンを発生
させ、精神的にも肉体的にもリラックス、リフレッシュさせる
効果があると話題になっています。トルマリンは特に愛と友情に
強い影響を持ち永続性と安定性を与えてくれるパワーストーンです。
トルマリン石言葉→広い心・貞節・忍耐
電気石という名前からケイ酸塩鉱物という名前が出てきましたが
化学式を見ると学生のころに化学を勉強したことを思い出してし
まいませんか。自分の場合は化学を勉強したのは高校生までです
のでなんだか化学式が学生時代を思い出させてくれます^^;
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