■プレゼントとしての誕生石の活用
によっても左右され、このため、世界各地で異なってきます。
つまり、日本やアメリカやフランス、イギリスの誕生石も、
それぞれ少しばかり違ってきます。国によって、その月ごとに
イメージカラーがあったりもします。
通常は、自身の生まれた月の誕生石を身につけるのが、誕生石
の選び方として一般的なのですが、どうもこの石ではしっくり
来ないな、と感じる時もあったりします。そんなときは、もう
1つの身につけ方として1月に入ったら1月の誕生石(ガーネット)
2月になったら2月の誕生石(アメシスト)をと、その月ごとの
誕生石を身につけるというやり方も楽しいものです。
人にプレゼントする時、その人の誕生石をプレゼントするのも
良いでしょうが、逆に 自分自身の生まれた月の誕生石を
プレゼントする、と言う方法もあります。自身をアピール
したいときなどに良いかもしれません。生まれた赤ちゃんに、
ベビーリングに入れて贈る方もいます。
誕生石は、花の色をイメージしている、という説もあります。
花にしても、それぞれの花ごとに花言葉と言うものがあります。
誕生石と、それにふさわしい花言葉を添えた、花をセットに
して贈る、というのも喜ばれるかもしれません。このように、
誕生石の由来を知った上で、自分なりにいろいろと工夫して
誕生石のユニークな活用を考えてみるのも楽しいでしょう。
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